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ダイソン掃除機→クイックルワイパー&ほうきにして3年。今年はルンバか?

掃除がきらいです。

嫌いなくせに、汚れてたり散らかってたりするとイライラして気が散るから困ったものです。

特に床。フローリングですね。ここが気になって気になって仕方がない。

毎日、いつなんどき、ふと思い立って床を見たときここが常に綺麗だったら、、、こんな心の平穏はないだろうなあ。。。(遠い目)

私の永遠のテーマ、床掃除。今回は床掃除との格闘についてです。

目次

ダイソン掃除機からワイパー&ほうきに切り替えて3年経ちました

掃除機をかけるの、好きですか?大好きな人、きっといるんだろうな。何ならかけながら、鼻歌まで出ちゃうくらい。

確か私の知り合いにも「毎日掃除機かけないと落ち着かないし、掃除機がけは全然苦じゃない」て人がいた気がする。そんな人に出会うと、きれい好きでマメな人だなーって尊敬します。

かくいう私の場合はといえば・・・掃除機がけは、「嫌いな家事ワースト3」に入っているシロモノである。

とにかく嫌いなんです。出来ることならやりたくない。でも、だからといって他に誰もやってくれないから私がやるしかなく、物ゴコロならぬ家事ゴコロが結婚していやが応にも芽生えて以来、ずっと悪戦苦闘してきました。

我が家の床掃除遍歴を挙げてみると、こんな感じ。

  • ダイソンを買って、大嫌いな掃除機がけから解放される
  • 使い勝手が悪くなり、ダイソンすら億劫になる
  • 掃除機不要の概念に切り替え、クイックルワイパー&ほうきに
  • 毎日床掃除をしたくない壁にぶち当たる←今ここ

順番に見ていきましょう。

ダイソンを買って、大嫌いな掃除機がけから解放される

我が家がダイソン掃除機を購入したのは果たしていつだったかと、楽天の購入履歴をさかのぼったら2013年だった。なんと、もうそんなに経つのか。

大嫌いな家事からひとつ解放されたくて、清水の舞台から飛び降りる覚悟で4万円ちょっとのダイソンを購入したのでした。

結果、高い買い物だったけど買ってよかった。何より、コードレス最高。吸引力は申し分なく、ヘッドに髪の毛がギッチギチに絡まることをのぞけば、壁への据付もできて、掃除機を出してきて使う・使ったらまたしまうという煩わしさからも解放され、総じて満足でした。

「ダイソン掃除機のおかげで床掃除に自信と心の余裕ができたんじゃない?私。」

心なしか、これで主婦としての家事力も家事へのモチベーションも上がった気がしていたようなしていなかったような。

使い勝手が悪くなり、ダイソンすら億劫になる

そうだ。色々思い出してきた。しばらくはルンルンでダイソンを使って床掃除を何とかこなしていたのだけど、あるときモーターヘッドが壊れた。

ダイソン購入から4年目のことです。普通に使えるし吸引もするのですが、ヘッドのブラシが回転しなくなりました。

ネットで色々調べると、経年劣化で接触不良が起こることもあるらしい。その場合、クレゴーゴー(KURE 5-56?)をあそことか、こことかに吹き付けてみると治ることがあると・・・。

保証期間はとっくに過ぎているし、部品交換の費用をケチりたくてネットの情報をもとに色々試してみたのだが、結局モーターヘッドが元通り回転することはありませんでした。

使い勝手が悪くなったダイソン。その頃からまたじわじわと、「床掃除が億劫」問題が頭をもたげ始めてしまうことになる。

掃除機不要の概念に切り替え、クイックルワイパー&ほうきに

そもそも、なぜ掃除機をかけるのか?

次のステップとして、「掃除機がけは本当に必須なのか」という域に突入してみた。

床に敷物を一切敷かないようにすれば、必死こいてゴミを掻き出す必要なんてあまりないのでは?雑誌だかどこかでそういう記事を見たこともあるし。

思い切って行動に移したら・・・もともとフローリング張りの我が家は、ほとんど掃除機なしでもいけることが判明。

メインはクイックルワイパーと室内ほうきでゴミや髪の毛を集めて、ちり取りで処理すれば普段の掃除はそれでOK。

やや埃が気になるときは、ヘッドが回転しないダイソン掃除機を取り出してきて、かける。吸引力は衰えず健在なので、やはりいざというときには頼もしい存在。

なんとまあ楽チンなこと。家族が不平不満言うのを振り切って実行に移してよかった。ブーブーは言わせないよ。だって掃除するのは私だもの。

毎日床掃除をしたくない壁にぶち当たる←今ここ

そんなこんなでクイックルワイパー&ほうきでの床掃除に切り替えてもう3年近く経つのですが。

この掃除方法は楽チンだけど、でもやっぱり毎日やらないといけない。毎日はやりたくない

1日サボるとホコリとか髪の毛が気になって気になって仕方ないのです。敷物が一切なくフローリングだから、ある意味隠しようがなく、清潔だとも言えるが。

あー誰かやってくれないかなあ。てか、気になるってイラっとする一瞬があるのならその隙にやれよって感じですけどね。それがなかなか・・・汗

残っている道は、もう床掃除を手離れさせるしかない。ついにルンバの出番か…?

床掃除との格闘、次のステップとしては「自分ではやらない」道をつくるしかないのかなと。その域に今は入っています。

ルンバ・・・?

ついにルンバ。今年は我が家にやってくるのだろうか。

ペットみたいに愛着が湧くと聞きますが、我が家に来る前からもう、ルンバのこと考えるとなんかソワソワしてきた私です(笑)

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